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お知らせ

【10/27(火) WEB開催】感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点 キックオフシンポジウム

2020年10月23日

 新型コロナウイルス感染症により、効率化を追求した集中型社会が、グローバルなリスクに対して脆弱であることが露呈されたいま、一定レベルのリスクを受容しながら、社会・経済・文化活動を行いニューノーマル時代の新たな社会を創造していくために、東北大学の学知を結集し、コロナと共に生きる時代の世界と人間のありようを模索する学際的な研究組織として、「感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点」を設置いたしました。当日は、拠点代表:医学系研究科 押谷仁教授の基調講演をはじめ、参画メンバーによる講演、総合討論を行います。
 開催まであとわずかとなりましたが、たくさんの皆様にご参加いただければと思いますので、奮ってお申し込みください。(学内の方のみを対象としております)

 

・日時:10月27日(火)13:30-16:30
・場所:Zoom開催(先着1000名)
・言語:日本語
・申し込み https://forms.gle/yxW9QsCXbLJTwXGF7
・問い合わせ 感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点

 担当:赤羽、小山
 Email: int-exchange@med.tohoku.ac.jp

 

<講演者> (詳細は添付をご参照ください)
- 基調講演 「感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点の目指すもの」
       押谷仁(拠点代表者:医学・教授)
-「新型コロナウイルス感染症に関する課題と研究(各10分)」
  中谷友樹(環境科学・教授)/ 佐藤弘夫(文学・教授)/水藤寛(材料研・教授)

  今村文彦(災害研・所長)/ 戸澤英典(法学・教授)/中尾光之(情報科学・教授)

  木村敏明(文学・教授)/ 赤池孝章(医学・教授)

 

関連リンク      https://www.med.tohoku.ac.jp/news/4471.html

 

感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点 キックオフシンポジウム Flyer