政府の方針により、マスク着用の考え方が見直され、3月13日からマスク着用が個人の判断に委ねられることとなりました。
ついては、この政府の方針見直しの趣旨等を踏まえ、本学では、4月1日から「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)」を一部改訂の上、レベル1から0に移行するとともに、学内でのマスク着用は各個人の判断に委ねることとします。
なお、4月1日のレベル0移行後も、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染対策は重要ですので、引き続き感染対策についてご協力ください。
添付資料:新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】【PDF:248KB】
新型コロナウイルス感染症の影響の下で2年半が経過し、政府において社会経済活動との両立に向けた今後の感染対策について検討が進められております。本学においても、感染対策と本学の研究教育をはじめとする諸活動との両立をさらに進展させ、新しい日常のもとにそれぞれの活動を更に充実発展していきたく、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
しかしながら、依然として新型コロナウイルス感染症の流行は続いており、予断を許さない状況です。行動指針のレベル移行後も、正しいマスクの着用、徹底した換気、密の回避、手洗いなどの基本的な感染対策と毎日の健康観察を実施し、感染から自らの身を守ることとあわせて、他人に感染させない自覚と責任ある行動をお願いします。
添付資料:新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】【PDF:387KB】
現在、感染力が極めて強いオミクロン株により、全国で新規感染者数が急増しており、「第6波」の渦中にあります。学内においても帰省や会合・会食等を起因とした感染報告が急増しています。
このことを踏まえ、令和4年1月18日からレベル2に引き上げ、感染対策を強化することと致します。
ワクチン2回接種完了後の感染報告が多いため、ワクチン接種の有無に関わらず、引き続き基本的な感染対策を徹底してください。感染から自らの身を守ることとあわせて、他の人に感染させない行動を徹底するよう心掛けてください。
添付資料:新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】【PDF:387KB】
9月30日をもって19都道府県に対する緊急事態宣言及び宮城県を含めた8県に対するまん延防止等重点措置が解除されました。
このことを踏まえ、10月1日から「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)」を一部改訂するとともに、レベルを2から1に移行します。
行動指針のレベル移行後も、ワクチン接種の有無に関わらず、正しいマスクの着用、徹底した換気、密の回避、手洗いなどの基本的な感染対策と日々の健康観察を実施し、感染から自らの身を守ることとあわせて、他の人に感染させない行動をお願いします。
添付資料:新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】【PDF:387KB】
宮城県への緊急事態宣言が9月12日に解除され、9月13日からまん延防止等重点措置に移行しました。
このことに加え、本学構成員のワクチン接種が進んでいること、全国及び宮城県内の感染者数推移に比べて本学における新規感染者数が抑制されていることなどを勘案し、9月16日から本学の行動指針のレベルを3から2に変更します。
行動指針のレベル変更後も、ワクチン接種の有無に関わらず、正しいマスクの着用、徹底した換気、密の回避、手洗いなどの基本的な感染対策と日々の健康観察を実施し、感染から自らの身を守ることとあわせて、他の人に感染させない行動をお願いします。
添付資料:新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】【PDF:388KB】
現在、感染力が高いとされている変異型ウイルスにより、宮城県・仙台市を始め全国の多くの地域で新規感染者数が増加しており、宮城県もまん延防止等重点措置の適用を受けることになりました。
これを踏まえ、「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)」を改訂するとともに、8月20日からレベル3に引き上げ感染対策を強化することと致します。
添付資料:新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】【PDF:387KB】
12月以降、学内での感染者確認等が続いており、また1月7日に首都圏の1都3県で緊急事態宣言が発令されたことから、行動指針BCPの一部見直しを行ったうえで、1月8日より行動指針をレベル2に引き上げて、対策を強化してまいります。
引き続き感染拡大の防止を徹底するとともに、行動指針に応じて適切な対応をお願いします。
添付資料:行動指針BCPの改訂及びレベル2への引き上げについて【PDF:426KB】
新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)が改訂されましたので、お知らせいたします。
【改訂箇所】
※「授業」の箇所は、『オンライン授業を中心に~』という記載から『対面授業にオンラインを併用して~』に変更しています。
※「学生の課外活動」、「催事・イベント等」は、記載の平仄を合わせました。
添付資料:新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】【PDF:236KB】
新型コロナウイルス感染症の感染を防止するため「新型コロナウイルス感染症対策(体調不良者対応等)フロー図」によりご対応いただいているところです。
また、体調不良者に関する情報は、報告フォームによりご報告いただいておりますが、フロー図及び報告フォームを一部改訂しましたので、別添のとおりお送りします。
添付資料①:体調不良者対応等フロー図 R2.9.1改訂【PDF:589KB】
添付資料②:新型コロナウイルス感染症報告フォーム - Google フォーム【PDF:421KB】
改訂後のBCPでは、レベル1で講義科目も対面による授業が実施できることとなりましたが、第1学期の授業は、既に授業期間の終盤となっており、混乱を避けるために、改訂前のBCPにより示していた内容による授業形態の実施を継続します。
第2学期開講科目からは、講義科目はオンライン授業を中心としながらも、15回の授業の中では通学が必要となる授業も組み込みながら実施していきます。実技・実験・実習等の授業も感染拡大防止の対応をとりながら実施していきます。学生のみなさんは第2学期からは通学して授業へ出席することができるように準備を進めてください。
※本件については、既に東北大学HPにも掲載しています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)が改訂されましたので、お知らせいたします。
これまで行動指針に記載がされていない出張や催事などを取り込み改訂版として整理しました。
また、必要に応じて「警戒情報」を付記し、よりきめ細かい注意喚起を行えるようにしております。
早速ですが、昨今の首都圏での感染拡大を受けて、7月21日付けで下記のとおりの警戒情報を発しますのでお知らせします。
『★7/21 首都圏(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)への出張や旅行は、出来るだけ自粛してください。』
※本件については、既に東北大学HPにも掲載しています。
添付資料①:新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】【PDF:251KB】
添付資料②:警戒情報(20200721)【PDF:220KB】
2020年6月19日
医工学研究科COVID19対策本部
2020年6月19日に東北大学の行動指針レベル(BCP)がレベル1に引き下げられました。
これに伴い、医工学研究科では下記の指針により学生・教職員の健康と安全を確保して活動していきます。
前回との主な違いは、研究内容制限の緩和、県外からの研究者受け入れ制限緩和、国内出張、体温記載方法の変更などです。今回は「医工学研究科研究活動申請書」の提出は求めませんが、以下の指針を遵守してください。
〇研究活動
1. 研究室の責任者(教授・准教授)が必要と判断する場合に下記事項を遵守して行う。
※上記の条件を満たすことが困難な場合、研究科長に具体的な状況および対策を事前に報告し許可を得る。
2. 人を対象とした研究については、上記の感染管理体制に加え、以下の項目を遵守する。
3.研究活動を行うものは日常生活において下記の事項を遵守する。
4.研究活動を行ったときは、以下の項目を共有ドライブ上のGoogleスプレッドシートに記録する。
〇授業(講義・演習・実習)・審査
実技・実験・実習の科目等、対面での授業実施が不可欠な場合においてのみ、十分な感染防止の対応を行ったうえで実施する。
〇会議: 基本的にはオンライン会議とする。
〇事務体制: 感染拡大に最大限の配慮をして、ほぼ通常の勤務を行う。
〇出張
1.出張(国内)の留意点
2.新幹線や航空機、バスなど交通機関で移動する際の注意事項
〇感染疑い者が出た場合
医工学研究科学生、医工学研究科を本務とする教職員で報告対象者に該当する場合は
医工学研究科 新型コロナウイルス感染症報告フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5AyCOwJGHTiS6US1OjN_KLvj9UQfu1apXFpQo45p18i1MHg/viewform
により医工学研究科COVID19対策本部 bme-covid19*grp.tohoku.ac.jp ( *は@に置き換えて下さい。)に報告する。
※他研究科・研究所を本務とする教員が責任者となっている研究室の場合も、報告対象者が出た場合には医工学研究科COVID19対策本部への情報共有をお願いします。
<報告対象者>
※濃厚接触の定義
国の方針である外出自粛の段階的緩和の目安により、6月19日付けで全国の都道府県への移動自粛が解除されたこと等を踏まえ、6月19日より行動指針レベル2をレベル1に引き下げます。
引き続き感染拡大の防止を徹底するとともに、行動指針に応じて適切な対応をお願いします。
添付資料①:行動指針レベル1への引き下げについて【PDF:253KB】
添付資料②:Reduction of Tohoku University Emergency Action Plan (BCP) to Level 1【PDF:197KB】
添付資料③:出張についての注意事項【PDF:622KB】
添付資料④:Notes on Business Trip【PDF:133KB】
添付資料⑤:催事等開催時の新型コロナウイルス感染症予防ガイドライン【PDF:1.1MB】
2020年6月1日
医工学研究科COVID19対策本部
2020年5月26日に全国的に緊急事態宣言が解除され、6月1日に東北大学の行動指針レベル(BCP)がレベル2に引き下げられました。これに伴い、医工学研究科では下記の指針により学生・教職員の健康と安全を確保して活動を再開していきます。
〇研究活動
1. 研究室の責任者(教授・准教授)が必要と判断する場合、「医工学研究科研究活動申請書」を事前に研究科長に提出し、許可を得たうえで下記事項を遵守して行う。
【提出先:医工学研究科COVID19対策本部 bme-covid19*grp.tohoku.ac.jp ( *は@に置き換えて下さい。)】
※上記の条件を満たすことが困難な場合、研究科長に具体的な状況および対策を事前に報告し許可を得る。
2. 許可を行うことがある研究活動は必要最小限とする。
3. 人を対象とした研究については、上記の感染管理体制に加え、以下の項目を遵守することを「医工学研究科研究活動申請書」に明記し、事前に研究科長に提出する。
4. 研究活動を行うものは日常生活において下記の事項を遵守する。
5. 研究活動を行ったときは、以下の項目を共有ドライブ上のGoogleスプレッドシートに記録する。
○授業(講義・演習・実習)・審査: 当面はオンラインのみ・実習は延期
○会議: オンライン会議のみ
○事務体制
重要な事務を継続するために必要最小限の人数が交替で短時間出勤する体制にし、交代時に相互の面談を避ける。その他の職員は原則在宅勤務とする。
〇感染疑い者が出た場合
医工学研究科学生、医工学研究科を本務とする教職員で報告対象者に該当する場合は
医工学研究科 新型コロナウイルス感染症報告フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5AyCOwJGHTiS6US1OjN_KLvj9UQfu1apXFpQo45p18i1MHg/viewform
により医工学研究科COVID19対策本部 bme-covid19*grp.tohoku.ac.jp ( *は@に置き換えて下さい。) に報告する。
※他研究科・研究所を本務とする教員が責任者となっている研究室の場合も、報告対象者が出た場合には医工学研究科COVID19対策本部への情報共有をお願いします。
<報告対象者>
(1)感染の疑いのある者
(2)濃厚接触者とされた者
(3)PCR検査受検者
※濃厚接触の定義
添付資料:医工学研究科研究活動申請書(Word)
5月25日に全ての都道府県の緊急事態宣言が解除されたこと等を踏まえ、6月1日より行動指針レベル3をレベル2に引き下げます。
引き続き感染拡大の防止を徹底するとともに、行動指針に応じて適切な対応をお願いします。
なお、今後全都道府県への移動自粛が解除されたのち、レベル1への移行等を検討の予定です。
添付資料①:行動指針レベル2への引き下げについて【PDF:218KB】
添付資料②:Reduction of Tohoku University Emergency Action Plan (BCP) to Level 2【PDF:252KB】
2020年5月20日
医工学研究科COVID19対策本部
2020年5月14日に宮城県が緊急事態宣言対象地域から解除されたことにより、東北大学の行動指針レベル(BCP)がレベル3に引き下げられました。これに伴い、医工学研究科では下記の指針により学生・教職員の健康と安全を確保して活動を再開していきます。
〇研究活動
1. 研究室の責任者(教授・准教授)が必要と判断する場合、「医工学研究科研究活動申請書」を事前に研究科長に提出し、許可を得たうえで下記事項を遵守して行う。
※上記の条件を満たすことが困難な場合、研究科長に具体的な状況および対策を事前に報告し許可を得る。
2. 許可を行うことがある研究活動は必要最小限とする。
3. 人を対象とした研究については、上記の感染管理体制に加え、以下の項目を遵守することを「医工学研究科研究活動申請書」に明記し、事前に研究科長に提出する。
4. 研究活動を行うものは日常生活において下記の事項を遵守する。
5. 研究活動を行ったときは、以下の項目を共有ドライブ上のGoogleスプレッドシートに記録する。
○授業(講義・演習・実習)・審査: 当面はオンラインのみ・実習は延期
○会議: オンライン会議のみ
○事務体制
重要な事務を継続するために必要最小限の人数が交替で短時間出勤する体制にし、交代時に相互の面談を避ける。その他の職員は原則在宅勤務とする。
〇感染疑い者が出た場合
医工学研究科学生、医工学研究科を本務とする教職員で報告対象者に該当する場合は
医工学研究科 新型コロナウイルス感染症報告フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5AyCOwJGHTiS6US1OjN_KLvj9UQfu1apXFpQo45p18i1MHg/viewform
により医工学研究科COVID19対策本部 bme-covid19*grp.tohoku.ac.jp ( *は@に置き換えて下さい。)に報告する。
※他研究科・研究所を本務とする教員が責任者となっている研究室の場合も、報告対象者が出た場合には医工学研究科COVID19対策本部への情報共有をお願いします。
<報告対象者>
※濃厚接触の定義
添付資料:医工学研究科研究活動申請書(Word)
東北大学行動指針を5月18日からレベル3に引き下げます。
今後の諸活動については、感染防止対策を徹底するとともに、行動レベル3及びその運用の考え方に基づき適切な対応をお願いします。
添付資料:東北大学行動指針レベル3への引き下げについて(PDF)
2020年4月28日
医工学研究科COVID19対策本部
東北大学では学生・教職員に感染疑い者が出た場合に、所属部局の担当者が人事企画部人事労務課安全衛生管理係に連絡するように定められています。医工学研究科学生、医工学研究科を本務とする教職員で報告対象者に該当する場合は
医工学研究科 新型コロナウイルス感染症報告フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5AyCOwJGHTiS6US1OjN_KLvj9UQfu1apXFpQo45p18i1MHg/viewform
で医工学研究科COVID19対策本部に報告してください。
なお、他研究科・研究所を本務とする教員が責任者となっている研究室の場合も、報告対象者が出た場合には医工学研究科COVID19対策本部への情報共有をお願いします。
医工学研究科COVID19対策本部 bme-covid19*grp.tohoku.ac.jp (※ *は@に置き換えて下さい。)
〇 報告対象者
(1)感染の疑いのある者
① 同居人が罹患した者
② 宮城県・仙台市のコールセンターに連絡し指示を受けた者
③ コールセンターの指示を受けて医療機関を受診した者
(2)濃厚接触者とされた者
(3)PCR検査受検者
〇 感染の疑いのある者の健康観察実施基準
以下に示す状況に該当する場合は、自宅で健康観察を実施すること
〔定義〕
濃厚接触:必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度)で15分以上接触があった場合
共有物品:PC、テーブル、ソファー、ポット、冷蔵庫、リモコン 等
2020年4月17日
医工学研究科COVID19対策本部
2020年4月16日に緊急事態宣言が全国に拡大され、本学でも4月17日に緊急時における東北大学行動指針(BCP)がレベル3からレベル4に引き上げられました。
BCPレベル4では、
〇研究活動
以下の研究スタッフ(事情によっては大学院生・研究員も可)のみ研究室への立ち入りが許可されます。できるだけ交代制とし、立ち入り者相互の面談を避けることとします。
1)中止することにより大きな研究の損失を被ることになる、長期間にわたって継続している実験を遂行中の研究スタッフ
2)進行中の実験を終了あるいは中断する業務に関わる研究スタッフ
3)生物の世話、液体窒素の補充、冷凍庫修理など研究材料の維持あるいはサーバーの維持のために一時的に入室する研究スタッフ
〇授業(講義・演習・実習)
オンライン授業のみ
〇学生の課外活動
全面禁止
〇学内会議
オンライン会議のみ
〇事務体制
現在進行中の重要な事務を継続するために必要最小限の人数が交替で短時間出勤する体制にし、交代時に相互の面談を避けることとします。その他の職員は原則在宅勤務とします。
となります。(赤字部分がレベル3との違い)
この通達は全学生、全教職員に出していますが、各研究室・事務室の責任者は構成員によく周知して適切な対応をとってください。
2020年4月17日
新型コロナウィルス感染症については、⽇々状況が変化しているため、本学の対応もそれに応じて随時更新されます。最新の情報や追加的留意事項は、東北⼤学ホームページ【http://www.bureau.tohoku.ac.jp/covid19BCP/index.html】等でお知らせしますので必ず定期的に確認いただくとともに、咳エチケットや⼿洗い等の感染症対策を⾏い、感染防⽌に努めるようお願いします。 また、本学の⾏動指針BCPがレベル3に引き上げられたことにあわせて以下のように⾏動してください。
〇 感染のリスクの高い状況(3つの密:密閉、密集、密接)をできる限り避け、石けんによる手洗いの徹底、アルコール消毒液による手指消毒、咳などの症状のある場合のマスク着用等の咳エチケット、適切な換気の実施などの感染症対策に万全を期してください。また、口、鼻、眼などに手を触れないでください。
〇 感染(発熱、頭痛、倦怠感、味覚嗅覚異常、咳、呼吸困難などの症状があるとき)または感染者への濃厚接触が疑われる場合:
〇 本学では「渡航先の国・地域を問わず、入国または帰国の日から起算して14日間は自宅で休養し、健康観察を行う」としています。さらに国内でも緊急事態宣言が発出された地域に立ち入った場合、帰還後14日以内は研究室には入室せず、自宅休養・健康観察を行ってください。
令和2年4月9日(木)から当面5月11日(月)まで(さらに延長の可能性あり) 5月6日(水)まで 、原則として登校を禁止し、研究室活動を制限します。
〇 当面の間、講義は全てインターネットを介して受講可能となりますので、単位取得上の問題はありません。
学生実験等の実習を伴う科目の実施方法については、追って研究科HP等を通して連絡します。
〇 研究室活動を全面的に禁止するものではありませんが、これ以上学内において感染を拡大させないための強い決意であることをご理解下さい。
現在進行中の実験・研究を継続するために必要最小限の研究室関係者のみの立ち入りは、指導教員と相談の上、下記条件を満たす場合のみ認めることがあります。詳細は別途教職員および学生の皆様へお知らせしますので、そちらをご確認ください。
〇 不要不急の外出を避けご自宅で過ごしてください。
〇 一人で不安を抱えないように、新型コロナウィルス感染症に関する相談窓口の教員に相談してください。
また是非、配属先研究室の指導教員や所属学生と、インターネットやメール等で定期的に情報交換することをお勧めいたします。
医工学研究科事務室では、レベル3に対応した業務体制とするため、当面の間、テレワークを組み合わせた交代制勤務を実施いたします。
各種問合せ等はE-mailを使用していただくようお願いいたします。
医工学研究科 総務係 bme-syom*grp.tohoku.ac.jp
医工学研究科 会計係 bme-kai*grp.tohoku.ac.jp
医工学研究科 教務係 bme-kyom*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
本学で感染者が確認されたことや全国の感染拡大状況を踏まえ、4月8日より『緊急時における東北大学行動指針(BCP)』(以下「行動指針」という)がレベル3へ引き上げられました。
〇行動指針<レベル3>
■ 現在進行中の実験・研究を継続するために必要最小限の研究室関係者のみの立ち入りが許可されます。立ち入る研究室関係者は現場での滞在時間を減らすとともに、それ以外の研究室関係者は自宅での作業となります(医工学研究科は上記対応)。
■ 学内会議は原則として、オンライン会議のみとします。
■ 授業についてはオンライン授業のみです。
・ 研究室等を通じ、学生の体調等の状況を常に把握していただくとともに、学生の不安や悩みなどに対応した相談・指導体制の構築について早急にご配慮ください。
■ 学生の課外活動は引き続き全面禁止です。
■ 事務処理はテレワークを組み合わせ、必要最低限の人員で処理してください。
新型コロナウィルス感染防止の観点から、大学から国内長距離移動の自粛について要請がありました。
就職活動等で移動を予定している方もいらっしゃるかと思いますが、可能な限り控えるよう強く要請します。
今後、就職活動に関わる面接、試験などで企業側からの要請が断ることが難しい等、やむを得ない事情が生じた場合は、就職担当教員にご連絡下さい。企業への対応等について相談させて頂きます。
また、就活における移動が避けられない場合は必ず、行先、期間等の詳細を、指導教員および教務係まで事前に報告するようにお願いします。
本内容は、今後の新たな通知、新型コロナウィルス感染症の状況によって変更される可能性があります。
医工学研究科 就職担当教員(芳賀、薮上、川瀬)
【授業開始日】
令和2年度第1学期の授業開始日は、青葉山キャンパス、星陵キャンパスとも、4月20日(月)とします。当面の間、講義は全てインターネットを介して受講可能となります
詳細については随時お知らせします。